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商品撮影(物撮り・ブツ撮り)をするときはカメラモードの設定や適性露出になるように調整が必要です。調整を失敗すると画像全部に光が届かないことも…

今回はカメラのモードや、シャッタースピードについてご紹介します。


デジタル一眼レフカメラの設定は主に4つの種類があります。

・「P」プログラムオートモード

・「A」絞り優先オートモード(A= apertire アパチャー(絞り)の略)

・「S」シャッタースピード優先オートモード

・「M」マニュアルモード


「P」「A」「S」の3つは、カメラが状況に応じてある程度自動で設定してくれるオートモードです。

皆さまがお持ちのスマートフォンにも「P」プログラムオートモードが搭載されているかと思います。

「M」は自分で設定を行い撮影をするマニュアルモードです。


「P」プログラムオート

撮影をする際にシャッターを半押しすることで周辺の状況をカメラが判断し、適正露出となるように、絞り値(F)とシャッタースピード(S)、感度(ISO)が自動的に決まります。


「A」絞り優先オート 

絞り値のみマニュアルで設定し、その他のシャッタースピード(S)や感度(ISO)はオートになるモードです。


「S」シャッタースピード優先オート

シャッタースピードのみマニュアルで設定し、その他の絞り値(A)や感度(ISO)はオートになるモードです。


「M」マニュアルモード

マニュアルモードはその名の通りすべてマニュアルで設定します。

シャッタースピード(S)や絞り値(A)そして感度(ISO)、撮影したい風景や物の明るさによって調整します。


それではマニュアルモードでストロボを使用した撮影をしてみます。

ストロボを使用する際はシャッタースピードを「1/125」にします。


カメラのシャッタースピードが「1/250」以上など、速すぎる場合画像全部に光が行き届きません。シャッターをきると、カメラ内のセンサーの手前にあるシャッターが開閉するのですが、シャッタースピードが速すぎるとストロボの一瞬の光がセンサーに届く前に閉じてしまうからです。


写真の下だけが暗くなったり、全体に十分な光が届いていない画像が出来上がります。


シャッタースピードを「1/125」にして、絞り(F値)とストロボで光量を調整しましょう。


光量を調整したらあとはグレーカードを使い色温度の調節をし、撮影します。

そして完成した画像がこちらです。