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【撮影機材】カメラのボディについて
今回は、商品撮影の必需品のカメラを紹介していきます!

カメラには大きく分けて二種類のカメラがあります。
一つは「ミラーレスカメラ」と呼ばれるカメラ、もう一つは「一眼レフカメラ」と呼ばれるカメラです。

最近はSONYから発売されたα7を皮切りにミラーレスカメラを使用して撮影する方も増えてきましたが、今回はイーノクリエーションが商品撮影の際に使用しているNIKONの一眼レフカメラに焦点を当てていこうと思います。
一眼レフカメラにも、実は種類があります。
「APS-C(アドバンストフォトシステム)」と呼ばれるカメラと「フルサイズ」と呼ばれるカメラです。
この二つ、何が一番違うかというと「センサーの大きさ」なのです!!
センサーって何の事かというと、デジタルカメラの「フィルム」の部分のことですね!
デジタル一眼レフカメラだと、このセンサー(撮像素子)に当たった光を検知し、該当する画素ごとに電子変換させ、写真として記録するのです。

詳しくはこちらCMOSイメージセンサ
じゃあ、具体的にどのくらい大きさが違うかというと
【センサーサイズの違い】
■フルサイズ  36mm×24mm
■APS-C  23.6mm×15.8mm
実際写真で見てみると、ミラーのサイズの差は歴然としていますよね。
(センサーは見せていませんがミラーとセンサーのサイズはほぼ一緒です)
【センサーサイズが大きいことによる利点】
・センサーサイズが大きい方がより細かな描写が可能
・ボケを生かした撮影がより豊かになる

フルサイズとAPS-Cサイズの一番の違いはここにあります。
フルサイズのほうが商品金額も高く、ボディも大きく重たいです。
撮影できる拡張子の種類なども含めると全く別物なんじゃないの?という印象です。
「じゃあもうカメラを買うならフルサイズっていう選択肢しかないじゃないの!」 と思うかもしれませんが、そんなことないんです!

APS-Cサイズにも良いところがあるんです!
【APS-Cサイズの利点】
・APS-Cサイズ用のレンズもフルサイズ用のレンズも使える
・APS-Cサイズのボディにフルサイズのレンズをつけて撮影すると1.5倍ズームになる。
※例えば300mmのフルサイズ用レンズを使って撮影した時、450mmで撮影した時と似たズーム感で撮影することができる

・ボディが小さいので軽い
・比較的手の出しやすい金額設定
・家庭によくあるコンパクトデジカメのような撮影モードを搭載しながら一眼レフカメラ特有のボケ感を自在に操れる・・・ということです。


フルサイズよりもAPS-Cサイズの方が画角(センサーサイズ)が1.5倍小さいのですが、ちょっと視点を変えてみると・・・
例えばフルサイズ用のレンズ(28−300mm)があります。
これを使用して撮影した場合、フルサイズよりもAPS-Cサイズの方が、「寄った(ズームアップした)写真を撮影する」ことが可能になります。


一番その力が発揮されるのが、運動会などです。
お子様の運動会、せっかくの晴れ舞台を綺麗に撮りたい、でも校庭が広すぎてあともう一歩寄った写真を撮影したいのに手が届かない!そんな歯がゆさを解消してくれるのが、フルサイズ用のレンズをAPS-Cサイズのボディにつけるという合わせ技です。
イーノクリエーションが商品撮影で使用するカメラはフルサイズですが、プライベートで活躍するカメラはAPS-Cサイズだったり、スマートフォンに搭載されたカメラだったりします。
今だからこそフィルムカメラを使うのも勿論アリ、最新型の360°カメラを使うという選択肢もあります。

みなさんもお気に入りの一枚を、お気に入りのカメラで撮ってみてはいかがでしょうか?

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