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モデルの全身を撮影する場合のライティングを4つご紹介します
モデルの全身を撮影する場合、光を広範囲にあてる必要があります。
その時は照明を3灯使用し光のバランスをとるようにしています。
今回は全身撮影のライティングを4つご紹介します。
その時は照明を3灯使用し光のバランスをとるようにしています。
今回は全身撮影のライティングを4つご紹介します。
まずは1つめ
画像を正面に見て左下側にメインライトを2灯縦に並べて大きな光源にして、モデルの右後ろのにフィルライトを入れています。
メインライトで光の方向をわかりやすく表現し、モデルの右後ろのフィルライトによってモデルと白背景がきっちりと離れています。
メインライトで光の方向をわかりやすく表現し、モデルの右後ろのフィルライトによってモデルと白背景がきっちりと離れています。
2つめは前方からのライトを左右どちらからもあてます
モデルの表面は平均的な明るさになります。
このライティングセットの場合は着ている洋服がどのようなものなのか、プリントや柄、色を綺麗に見せる事が出来ます。しかし洋服の立体感が少し弱くなってしまいます。
このライティングセットの場合は着ている洋服がどのようなものなのか、プリントや柄、色を綺麗に見せる事が出来ます。しかし洋服の立体感が少し弱くなってしまいます。
3つめは1つめのライティングの左右逆版
ただの真逆だと思うかもしれませんが逆になるだけで全然イメージが変わります。
このように光の方向を変えるだけでここまで仕上がりに違いが出ます。
このように光の方向を変えるだけでここまで仕上がりに違いが出ます。
4つめ、最後にバック飛ばしをねらいます
バック飛ばしとは白背景に影がなくなるように真っ白に飛ばしてしまうという方法です。
基本的にはモデル撮影の場合1つめの左前方からのメインライトと右後方のフィルライトで撮影セットを組みますが、商品の特徴によって強調したい部分や雰囲気を変えたいなどお客様のご要望に応じて変化させています。
基本的にはモデル撮影の場合1つめの左前方からのメインライトと右後方のフィルライトで撮影セットを組みますが、商品の特徴によって強調したい部分や雰囲気を変えたいなどお客様のご要望に応じて変化させています。
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