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商品撮影[ 物撮り(ブツ撮り)]をされる方はいつも使っていると思いますが、反射で光をコントールできるレフ板について

商品撮影[ 物撮り(ブツ撮り)]をされる方はご存知かもしれませんが、今回はレフ板(ばん)についてお話をしていきたいと思います。

弊社では主にスタジオでの商品撮影やモデル撮影を行っておりますが、
スタジオ内ですので自然光はありません。ストロボを使って光をコントロールし撮影をしています。

ストロボを使用するのは簡単ですが、きれいな写真を撮影するためには少し知識が必要になります。

ストロボの強い光を片側からあてると反対側は濃い影になりコントラストが強くなってしまいます。
まずは、レフ板を使用しないで撮影した画像です
右側の影が濃くなりましたね。
そこで、この濃い影をなくすためにお手軽に使用することができる「レフ板」を使用して撮影してみましょう。
※レフ板はピュアな白のものを使いましょう。
黄ばんでいるものはNG、黄ばんでいるとそのまま反射された光が「黄色い光」になってしまいます。
このような白い紙の厚紙で大丈夫です。
画像でお分かりかと思いますが、2枚のレフ板をくっつけて自立できるようにしてあげると使いやすいです。
レフ板を使用して撮影した画像です
いかがでしょうか。

このように光源とレフ板で商品を挟むことで、
レフ板は左からの光源を跳ね返し商品の右側も明るくなります。
光の強さは「商品とレフ板との距離」によって変わります。
商品に近ければ強くなり、離れていれば弱くなります。
レフ板の距離を変えて撮影してみると丁度良い距離が見えてくるかと思います。

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スタジオ平面図

撮影スタジオ写真

Aスタジオ

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Bスタジオ

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撮影スタジオ 所在地

〒160-0004 東京都新宿区四谷2-1 四谷ビル402

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