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プロフィール写真撮影や宣材写真等でよく使うライティング【ライト1灯の場合】
撮影スタジオでは白背景でライトを1灯~3灯使用してモデル撮影をすることが多くありますが、1灯の場合や、多灯の場合の仕上がりの違いをご紹介していきます。
今回は1灯で撮影をしていきます。
今回は1灯で撮影をしていきます。
正面左側からあてていくのでモデルの画面左側の顔が明るくなります。
ライトの高さで写りに変化が出てくるので順に撮影します。
まずは目線下から
下からあおるように光があたるので少し不気味になっていますね。
ライトの高さで写りに変化が出てくるので順に撮影します。
まずは目線下から
下からあおるように光があたるので少し不気味になっていますね。
次は目線と同じくらいの高さにしてみます。
顔の左右に陰影が出て良い感じですが、バランスが良いという感じではないかもしれません。
顔の左右に陰影が出て良い感じですが、バランスが良いという感じではないかもしれません。
次は目線より高い位置からです。
太陽光など自然な光は上からくるものなので、高い位置からあてるのが一番自然に感じるかと思います。
太陽光など自然な光は上からくるものなので、高い位置からあてるのが一番自然に感じるかと思います。
次はここまでの3パターンの画面右側(光源の反対側)にレフ板を立てて、被写体の左右の明暗バランスをとってみます。
撮影セットはこのような感じ。
撮影セットはこのような感じ。
目線より下から
目線と同じくらい
目線より高い位置
このようにレフ板を使用することで画面右側の顔にも多少明るさを出すことができました。
今回は1灯のみで表現しましたが、2灯、3灯での撮影方法も下記リンクでご紹介しています
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