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セットやライティングを工夫して、透明なグラスをカッコいいイメージ画像になるように撮影してみました
透明なグラスを撮影するのは難しいですよね。
今回は下記の画像のような足付きのカクテルグラスを使用して、カッコいいイメージで撮影をしてみたいと思います。
今回は下記の画像のような足付きのカクテルグラスを使用して、カッコいいイメージで撮影をしてみたいと思います。
まずは一般的なセットを組んで撮影してみます。
前から光をあてます。
前から光をあてます。
このようなセットで撮影をすると下記のような画像になります。
では最初のイメージ画像はどうやってできるのか。
まずは前から光をあてるのをやめ、透明な台の上にグラスをおき、台の下から光をあてる。
光は下に向けて、光の下の床面が白いと、光が反射して明るくなりすぎてしまうので、黒いシートをおいて反射しないようにします。
光は下に向けて、光の下の床面が白いと、光が反射して明るくなりすぎてしまうので、黒いシートをおいて反射しないようにします。
そうするとこのように落ち着いた綺麗なイメージが出来上がります。
しかしこれではまだ明るいので、
多少、暗くなるようにパソコンで補正をしてみます。
多少、暗くなるようにパソコンで補正をしてみます。
いかがでしょうか。
照明を工夫し、補正をすることで、グラスの形を残しながらコントラストは強め、白と黒の共演でうまく透明感を演出することができました。
照明を工夫し、補正をすることで、グラスの形を残しながらコントラストは強め、白と黒の共演でうまく透明感を演出することができました。
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