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実は簡単!センチュリースタンドの使い方を紹介します、撮影現場になくてはならない存在
今回は撮影現場になくてはならない、センチュリースタンドの使い方を紹介します!
センチュリースタンドとは撮影時に使われる照明機材でスタンドの一種です。
センチュリースタンドとは撮影時に使われる照明機材でスタンドの一種です。
センチュリースタンドの扱い方って見るからに難しいイメージですよね?でもちゃんと使い方を知れば実はとっても簡単なんです。
ここでしっかり覚えましょう!
まずは構造を知るところから。センチュリースタンドはこの画像でみてわかるように三本足になっています。ポールには伸ばすところが2つあり、なんと閉じている状態から3倍の長さまで伸ばすことが可能です!さらに上にはアームが付いていて、横にも伸ばすことができるのです!
このセンチュリースタンドを使えば、光を真上から当てることもできますし、普通のスタンドだとセットしにくいところにもアームを伸ばすことによって光を届けることができます。センチュリーは正に優れものなのです!
ここでしっかり覚えましょう!
まずは構造を知るところから。センチュリースタンドはこの画像でみてわかるように三本足になっています。ポールには伸ばすところが2つあり、なんと閉じている状態から3倍の長さまで伸ばすことが可能です!さらに上にはアームが付いていて、横にも伸ばすことができるのです!
このセンチュリースタンドを使えば、光を真上から当てることもできますし、普通のスタンドだとセットしにくいところにもアームを伸ばすことによって光を届けることができます。センチュリーは正に優れものなのです!
センチュリースタンドの使い方
まずはセッティングの向きから。
センチュリーの足は写真のように3本足になっていますが置くときには一番長い足をアームを伸ばす方向と同じように向けてセットします。(以下アームを伸ばす方向を「前」とします)
センチュリーの長さはこのノブを使うことで自由に調整することができます。
センチュリーの長さはこのノブを使うことで自由に調整することができます。
センチュリーを扱うときに一番気をつけたいのが、このアームの使い方です。
ここで覚えておきたいのは、こちらの画像のように必ずセンチュリーの右側に立って作業をするということ。左側に立つととっても作業がしづらいし危ないので、必ず右側に立つようにしましょう!
まずアームの先端にこのストロボを取り付けます。
まずアームの先端にこのストロボを取り付けます。
傘を付ける場合はこう。
そしてここが一番重要!ノブの締め付ける部分が必ず右側になるようにするということ!
センチュリーの右側に立って作業する理由はここにあります。ストロボが先端に付いたアームを伸ばすとどうしてもそちら側に負荷がかかってしまいます。このときにノブが逆に左側に来ているとノブを緩める方向に負荷がかかってしまいどんどん緩くなってしまってストロボが落ちてしまう可能性があり大変危険です!!
この画像のように必ずノブは「センチュリーの右側」と覚えておいてください!
アームの長さと角度はこのノブを回して調整できます。このときアームのこの部分を持って作業をすると安定してやりやすいです。
この画像のように必ずノブは「センチュリーの右側」と覚えておいてください!
アームの長さと角度はこのノブを回して調整できます。このときアームのこの部分を持って作業をすると安定してやりやすいです。
これでセンチュリーのセットは完了です!正しい使い方を知れば誰でも簡単に扱うことができます。
ちなみに、センチュリーを使って上から光を当てて撮影するとこんな仕上がりになります。
この様に全体に光が広がって綺麗に撮影することができます。
まとめ
今回はセンチュリースタンドの使い方についてご紹介しました。
センチュリーは撮影現場には欠かせない機材の一つですが、間違った使い方をすると大変危険で事故の原因になりますのできちんと正しい使い方をして撮影に役立てましょう。
センチュリーは撮影現場には欠かせない機材の一つですが、間違った使い方をすると大変危険で事故の原因になりますのできちんと正しい使い方をして撮影に役立てましょう。
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