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商品撮影に「ストロボ」は欠かせません、ヘッドとジェネレーターが分かれているものやジェネレーターが内臓されているモノブロックなどをご紹介します

商品撮影に欠かせない機材「ストロボ」について書いていきたいと思います。

みなさんは「ストロボ」というと、何を思い浮かべますか?
一番思い浮かべやすいのは、カメラの上につけるクリップオンストロボでしょうか。
最近だと内蔵の物も多いですよね。
今回は、クリップオンストロボよりも、ちょっと高価な撮影用ストロボについて紹介していきたいと思います。

ストロボは主に2種類あります。
(今回はコメットのストロボを例にご紹介)

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【1】ヘッド(発光するところ)とジェネレーター(電源部)が
 離れているタイプのストロボ

【2】ジェネレーター(電源部)がヘッド(発光するところ)に
 内蔵されているタイプのストロボ(通称:モノブロックストロボ)
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【1】ヘッドとバッテリーが離れているタイプ
スタジオ内でのハンディタイプストロボとしてパワー調整などがしやすく、とても使いやすい便利なストロボです。
また発光させるためのパワーのチャージ(貯めること)が早く、モデル撮影など、連続してシャッターを切りたいときなどは特に便利です。

しかし、ジェネレータータイプは配線が多くなってしまいます。
特に商品撮影の場合、ジェネレーター1台に対して複数のヘッドを使用することが多いので、どのヘッドがどのチャンネルなのかを見つけるのがややこしくなってしまう事もあります。
また、ロケの場合も荷物が多くなってしまいます。
【2】ヘッドにジェネレーターが内蔵されている「モノブロックストロボ」
外付けのジェネレーターが必要なく、ヘッド部分に(ジェネレーターが)内蔵されています。
パワーを調整するとき、直接ヘッド部分で操作をすることができるので便利です。また外付けのジェネレーターよりも軽いので持ち運びが楽です。

しかし、モノブロックのストロボはバッテリーが小さいため、外付けのジェネレーターと比べて次に発光させるためのパワーのチャージ(貯めること)が若干遅めです。



弊社では出張撮影も行なっているので、モノブロックストロボをメインに使用しています。操作感も直感的ですし個人的にも好みです。

このように撮影機材やスタジオストロボは高価な機材ではありますが、スタジオ用、そしてロケにも対応、など状況に応じて揃えておきたいですね。

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